AIUOB会 ハイキング開催のご案内 (続報)

AIUOB会 ハイキング開催のご案内(続報)

高尾山ハイキングの続報です。

下山にケーブルカー利用のオプションを追加しました。往復ケーブルカー利用(往復3.2km約1時間35分の歩行)、下山のみ利用もできます。当日決定OKです。

また、見どころ/人気の食べもの情報も記載しました。

山頂からの絶景や道中の新緑や見どころを楽しんでハイキングしませんか?

引き続きみなさまのお申込みをお待ちしています。

1)日程

5月27日(火)、(悪天候の際の予備日5月29日(木))

2)場所

高尾山

3)ハイキングコース

①6号路(びわ滝コース)を歩いて山頂へ、1号路で下山

登り:3.6km、約2時間

下り:3.2km、約1時間30分

➁ケーブルカー利用して(片道490円、往復950円)山頂へ、1号路で下山

登り:清滝駅から高尾山駅へケーブルカーで6分、高尾山駅から山頂(歩き):1.8km、約50分

下り:3.2km、約1時間30分

下りにケーブルカー利用のオプションを追加しました。下り、山頂から高尾山駅まで1.8km約45分。

4)当日のスケジュール

①6号路(びわ滝コース)参加者

9:00       京王高尾山口駅改札前集合/出発

11:00     高尾山頂着

11:00~12:00 ケーブルカー組と合流して景色を見ながら昼食

➁ケーブルカー利用コースの参加者

9:40       京王高尾山口駅改札前集合/出発

11:00     高尾山頂着

11:00~12:00 6号路組と合流して景色を見ながら昼食

  1. ➁共通

12:00     下山開始(6号路組/ケーブルカー組合流して1号路で)

12:45   ケーブルカー高尾山駅

13:00   ケーブルカー利用者は乗車

13:06   ケーブルカー清滝駅着  ケーブルカー利用者は高尾山口駅まで歩き解散、希望者は高尾山温泉へ

13:30~14:00      1号路下山組 高尾山口着、解散

希望者は高尾山温泉入浴(1100円)、懇親会(費用は各自)

5)持ち物、装備など

服装は歩きやすいウエア(汗冷えしないように速乾性のウエア推奨)、歩きやすい靴

バックパック(背負えるもの、以下のものを収納)

昼食(おにぎりやサンドイッチ、パンなど)

飲み物

行動中に食べるもの(各自の必要に応じて)

防寒具

雨具

健康保険証

ごみ袋(自分のこみは持ち帰りをお願いします)

入浴される方は着替えなど(タオルはレンタルできます、また駅にコインロッカーがあるので預けることも可能)

6)お申込み

     5月20日(火)までにAIUOB会レクレーション委員会 塩田宛メールにて以下の内容を記載しお申込みください。

メールアドレス:s_shiota@waltz.plala.or.jp

メール記載内容

お名前

携帯電話番号

緊急連絡先

ご参加のコース①6号路(びわ滝コース)か➁ケーブルカーコースか

メールの件名を、AIUOB会ハイキング申込、としていただけると助かります。

7)ご注意

当日悪天候が予想される場合は、前日26日(月)18時までに参加者にメールで連絡いたします。(予備日は29日)

体調不良、当日の体温が37.5度以上の方はご参加はお控えください。

8)1号路の見どころ/食べもの

     たこ杉

根がまるでたこの足のように曲がりくねった杉で、高さ37メートル、目通り幹囲(人間の目の高さで測った幹まわり)約6メートルのひときわ大きな杉の木です。

     浄心門

ここから薬王院の境内であり聖域であることをしめしています。浄心門には「霊氣満山」という扁額(へんがく:鳥居などの高い位置に掲出される額)が掛けられています。

     男坂・女坂

浄心門を過ぎた後、急な階段道の「男坂」、なだらかな坂道の「女坂」に道が二手に分かれます。先で合流するので好みの道で歩けます。

    薬王院

1200年の歴史を誇る高尾山のパワースポット。薬王院は不動明王の化身「飯縄大権現(いづなだいごんげん)」がご本尊です。天狗が飯縄大権現の一族(従者)とされることから、高尾山は古くから天狗が住む山といわれ、境内には天狗の像や天狗をモチーフにしたオブジェがたくさんあります。

     天狗焼

ケーブルカー高尾山駅を降りてすぐの「高尾山スミカ」で販売されています。パリッとした生地の皮に、北海道産の黒豆を使ったあんこが入っているたいやきのようなお菓子です。天狗の顔はデフォルメされていて絶妙にかわいらしく、食べるのを一瞬ためらってしまうほどだそうです。

     ごまだんご

男坂/女坂を上り終えたところにある「ごまどころ権現茶屋」ごま団子は、焼きたてを食べられ、外はこんがりパリパリで、中はもちっとしていて、胡麻の風味が一度食べるとやみつきになるそうです。

天狗焼やごまだんご、昼食後のデザートにいかがでしょう?

9)6号路(びわ滝コース)の見どころ

小川に沿って歩く、マイナスイオンたっぷりの涼しさを感じられるコースです。飛び石で沢の中を登っていく場所もあり「水のコース」と呼ばれています。

     琵琶滝(びわ滝)

薬王院の水行道場の一つです。

     高尾山山頂

高尾山の標高は599m、決して高くはない山ですが、晴れていると展望台からは富士山や丹沢の山々などの眺望を楽しむことができます。景色を見ながら、語り合いながら昼食の予定です。

以上